WEBサイトリニューアルによる問題解決とブランディングの見直し

HU：
今回のホームページリニューアルの背景を教えてください。リニューアル前の問題点や、リニューアルを決断した具体的な理由は何ですか？

最終的な制作会社の選定理由は実績と社長の人柄

HU：
他にもいくつかの会社を検討していたと聞いていますが、最終的に弊社を選んだきっかけは？

紺野様:
はい、3、4社を検討しておりましたが、最終的には御社を選びました。

HU:
その決定の理由は何でしょうか？

甲斐様:
HU社長に直接お会いし、御社の実績を伺った上で、実績面では申し分なく、社長の人柄も魅力的でした。
長期的なパートナーシップを考慮して、御社に決めました。

HU:
リニューアルプロジェクトの進行に関して、良かった点や改善点はありましたか？

甲斐様:
私たちの特殊な価格設定の要望により、制作過程でご迷惑をおかけしたかもしれませんが、リリースまでスムーズに進みました。進捗の共有やシステム仕様の情報共有も問題なく、コスト削減の提案も大変助かりました。全体的にとても良い印象を受けました。

HU:
リニューアル後のWEBサイトについて、ご感想をお聞かせください。

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リニューアルにより、WEBサイト経由の問い合わせが大幅に増加

HU：
リニューアル前後で、どのような変化がありましたか？

甲斐様：
リニューアル後は、ホームページからの問い合わせが大幅に増えました。特に法人客からの問い合わせが顕著に増えています。
また、CMSの導入により、運用管理が容易になりました。サイトの使い勝手も大きく向上しました。

迅速な対応でWEBサイト運用がスムーズに

HU：
運用フェーズでの弊社の対応について、ご感想をお聞かせください。

HU：
今後のホームページ活用についての戦略を教えてください。

古賀社長：
社内システムとの連携を強化して、ホームページの効果を高めたいと考えています。現在、申し込みの約20%がホームページ経由ですが、これを50%まで引き上げたいと思っています。これにより、人的労力を削減し、業務効率を向上させたいと考えています。

HU：
12月に入り、繁忙期を迎えていますね。

HU：
人材やサービス維持のためのインフラが不足しているということですね。

古賀社長：
その通りです。レンタル業務の繁忙期と閑散期の間でマンパワーの均等化が重要な課題となっています。繁忙期以外の期間では、学生アルバイトを動員することも検討しています。しかし、サービス品質を年間を通して一定以上に保つためには、一定数の固定スタッフの雇用が必要です。
さらに、熊本に建設された大きな半導体工場からの一時的な需要増加に対しても、慎重な人材や車両の増強が求められています。

HU：
私たちも、ITの力で多方面にわたる省力化のお手伝いができればと考えております。
新しい事業所の設立や不足がちなマンパワー問題の解決に関して、何か検討されていることはありますか？

古賀社長：
中京地区や北海道、東北、四国などでのエリア拡大を検討しています。大学生協や不動産業との提携を通じて、多様な展開方法を探求しています。レンタル業界ではさまざまな方向からの需要掘り起こしに向けたアプローチが重要です。業績は順調に伸びており、レンタル業務も活発に行われているため、多様な戦略を模索しています。

運用の更なる省力化とSEO対策を中心にサイト強化を目指す

HU：
今後、御社の事業拡大にどのようにお手伝いできるか、ご要望をお聞かせください。

甲斐様：
私たちは人的コストの削減を検討しています。効率的な申し込みプログラムを早期に導入し、繁忙期の事務手間とコストを削減することが目標です。また、ブランディング戦略の一環としてSEO対策を強化し、申し込み数の増加を図りたいと考えています。そのためのサポートを求めています。

HU：
弊社としては、家具家電レンタルのプロセスをより簡素化し、ウェブ上でのやりとりを最小限に抑えるシステムの提案を進めていきます。現在、ホームページのアクセスは上昇傾向にありますが、広告出稿をしていないため、さらなる顧客獲得のためのサービス露出方法の改善が必要です。広告以外の露出方法についても提案したいと思います。

HU：
弊社もAIの活用など新しい技術の導入にチャレンジしていきたいと考えています。御社のサービスモデルが業界標準となり、他社にも提供できるレベルを目指し、技術開発と提案を進めていきます。