MESSAGE 01

出来ることを、全てやっていく。

WEBサイトは「情報を人に見てもらうための媒体」。当たり前のことですが、このことを本当の意味で理解できたのは、WEBデザイナーになってからずいぶん時間が経ってからのことでした。

WEBデザイナーなら誰もが目指す、「かっこいい」「キレイな」「オシャレな」「動きがかっこいい」WEBサイト。WEBデザインの世界に足を踏み入れた当初は、見る人が驚いたり、喜んだりするコトが嬉しくて、夢中になって新しいデザインや機能の組み合わせを追求していました。でも、どんなWEBサイトでも生まれた「目的」があって、その目的を達成できないのなら、そのWEBサイトはただの独りよがりになってしまいます。僕自身、クライアントからの第一印象は良いのに、なかなか成果の出ないプロジェクトを幾度となく経験し、この基本的な部分が強く意識できていなかった事に気付いたのは、WEBデザイナーを名乗ってからずいぶん時間が経ってからのことでした。

それ以降、僕の中での制作ポリシーは、『依頼者が「思った通り」「思った以上」のWEBサイト創ること』になりました。クライアントの目的を達成するために必要なモノは必ず満たす。よりよい結果を出すために必要なモノはどんどん取り入れる。この会社に入って一番良かったことは、自分のアイディアをどんどんプロジェクトに取り込んで行ける『自由さ』があることです。

もちろん、ビジネスである以上、予算や納期は絶対に守る必要がありますが、その範囲の中で出来ることは全てやっていく。プロのWEBデザイナーとしてのプライドにかけて、毎回全力でプロジェクトに臨みたいと思っています。

MESSAGE 01

出来ることを、
全てやっていきたい。

クリエイティブディレクター・WEBデザイナー|福岡オフィス宝来竜二

MESSAGE 02

風通しの良い社内環境を目指す。

「良いモノづくり」を支えるのは、「良い職場環境」だと私は考えています。制作スタッフが安心してその技術を発揮できる環境を整備するのが私のミッションです。

テレワーク、働き方改革など、企業での働き方の形は少し前と比べて多彩になってきました。就労時間が不規則になりがちなこの業界において、働く人達ができるだけ少ない労力でこれまで同様の成果を達成するためには、既存の概念に捕らわれない、自由な発想でのワークスタイルを経営レベルで理解し、実践していく必要があります。もちろん、成果物のクオリティを下げたり、納期を遅らせるようなものになっては意味がありません。

働くスタッフは「人」。それぞれが高いモチベーションで業務に臨むためには、働く人が楽しく、やりがいを持てる環境を整備することが何より大切だと考えています。職場に笑顔が絶えず、この会社で働く人達が生き生きとプロジェクトに取り組めるオフィスを作り上げることを目指しています。

 

MESSAGE 04

風通しの良い
社内環境を目指す

取締役 コーディネーター|福岡オフィス松原優美子